バイクをチューンナップしたら
断然良い結果が残せる!
と ただ純粋に思ってた。
結果は散々で
自信は 木っ端微塵になった。
苦しいレースが続き
はじめて 挫けた
レースに出て 置いていかれる毎日が
苦痛で 辞めたいと 思う様になった
そんな自分を 助けてくれた
コテコテの関西人
池本 大一さん。
エリア選手権で 久々の3位になった。
表彰台は格別でした。
バイクのメカニックとして 僕のレースに力を貸してくれた。
今は東京で素敵な奥様 子供に恵まれ
幸せに暮らしている。
1年に一度ぐらいかな 電話で連絡取り合っています。
ありがたいご縁ですよね。
んでもって
昨日 大一さんから 電話があった
元気か〜って。
相変わらずの関西弁ですねって 東京に住んではりますのー? 仕事は順調ですの?
なんて 昔みたいに 関西弁真似したりして。
ははは。
でも 体調が良く無いんだ
健康に気ーつけやー
近く 入院するんや
なんて 元気いっぱいで 僕に言う…
心配だから 4月に東京にお見舞いに行くよって言って 電話を切った。
心配していないから
大一さんはいつも通り元気だよ。
あって沢山話がしたい
会いたい。